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古伊万里染付草花文水注
¥66,000
商品名:古伊万里染付草花文水注 時代:1700年代江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:直径約15㎝(一番広い胴体部分)、高さ約21.5㎝(取っ手まで含めた高さ)。 特徴:酒注ぎとして使われていたものだと思います。 江戸時代に、このような磁器で作られた水注を使っていた方は、かなりの階級の方たちだと思われます。 丸い胴体に、菊型の飾りをつけて取っ手をつけた、当時の漆器を模して作られたものです。 菊の飾りは、漆器を見てくださると分かると思いうのですが、取っ手部分に金具があるんです。そこまでも、古伊万里で再現している、遊び心のある水注です。 丸くて、置いておくだけでも可愛らしく、さらに使うことも可能です。 水を入れてみましたが、とても綺麗に注ぐことが出来、写真を見てくださると分かると思いますが、水がきれいに落ちています。 注いだ後に、回ってしまうこともないので、水注ぎに使えそうです。 お茶を淹れるための急須ではないので、茶葉など出てしまいますが、他のポットで淹れたものを、こちらに移してお使いになるのも楽しいかと思います。 紅茶やコーヒーをいれて、こちらでアイスティーやアイスコーヒーを作るのも良いかもしれません。 むかしの焼き物ですので、熱湯はお使い頂けませんので、ご注意ください。 キズや直し:取っ手部分と、蓋に直しがあります。当店で行った直しではないため、材料は分かりません。とってもどのような傷だったのか分かりませんので、お使いになるときには、お気を付けください。 写真を参考にしてください 時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、色はげ、ゆがみ、窯キズ、また文様の違いや大きさの違いなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 パソコンやスマホ、液晶によって、色が違って見えることがあります。実物の色に近い写真を載せておりますが、ご了承くださいませ。 D45-GM
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古伊万里染付みじん唐草文火入れと煙草入れ
¥29,700
商品名:古伊万里染付みじん唐草文火入れと煙草入れ 時代:1800年代江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:火入れ直径約11.5㎝、高さ約8.5㎝。煙草入れ直径約5.5㎝、高さ約7㎝。 特徴:もともと、煙草盆にはいっていたもの 時代劇などで見ることがあると思います。 煙草盆の中の火入れは、磁器、漆器など色々あります。 火入れに灰を入れ、真ん中に火のついた炭を入れる。そこで煙草に火をつけます。そのため、内側には釉薬がかかっていません。 煙草入れは、煙草の葉を入れておくもの。これに入れて、キセルに詰めて使います。蓋をするため、入れ物の部分の縁には、釉薬がかかっていません。蓋のすわりを良くするためです。 こちらの火入れは、鉢カバーにしたり、落としを入れて花を生けたり、また灰と炭を使い、焼き網をのせてお餅などを焼いても楽しく使えます。 煙草入れは、口の部分に釉薬ないため直接口をつけて飲むことはお勧めできません。 七味を入れたり、お塩を入れたり、楊枝やフォークやスプーンたてにも使えそうです。 キズや直し:火入れの縁に、1㎜程度が2つ、2㎜程度が1つ、コボツがあります。高台内にひっつきがあります。 写真を参考にしてください。 時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、色はげ、ゆがみ、窯キズ、灰の飛んだあと、また文様の違いや大きさの違いなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 パソコンやスマホ、液晶によって、色が違って見えることがあります。実物の色に近い写真を載せておりますが、ご了承くださいませ。 D9-BMO
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古伊万里草花風景文碗と皿
¥51,700
商品名:古伊万里色絵草花風景文碗と皿 時代:1700年代初江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:碗直径約8.5㎝、高さ約5㎝。皿直径約14㎝、高さ約2.5㎝。 特徴:里帰りの古伊万里です こちらの品物は、ロンドン帰り。 輸出された当時にイギリスへ渡ったのか、後の時代にオランダからイギリスへ渡ったのか分かりませんが、長い時間をかけて日本に戻ってきたものです 里帰り伊万里は、1600年代後期から1700年代初期に、東インド会社によって輸出されてきたもので、現在になり日本に戻ってきたものをそう呼びます 世界的に磁器が珍しい時代、さらに電話などの機器がなく、すべて船での通信や物流に頼っていた時代ですので、ヨーロッパから日本へオーダーし、出来上がったらヨーロッパへ持っていく作業が、どれほど大変であったか そして、何百年も生き延びて日本に戻ってくるのは、奇跡のような、強運の器と呼べそうです こちらの形のカップ&ソーサーは、コーヒー用としてオーダーされたと言われています 持ち手はなく、同手のものは国内では、煎茶などに使ったそう カップに対して、ソーサーが大きめなのは、カップの飲み物をソーサーに移していたという説があるようです カップには取っ手がなく、ソーサーにはカップを固定するへこみがないため、それぞれ別々にお使い頂くことも可能です キズや直し:カップの縁部分に、1㎜未満のコボツがあります。皿の見込みに灰が飛んだような跡がありますげ、焦げ跡ではないため見えにくいものです 写真を参考にしてください。 時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、色はげ、ゆがみ、窯キズ、また文様の違いや大きさの違いなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 パソコンやスマホ、液晶によって、色が違って見えることがあります。実物の色に近い写真を載せておりますが、ご了承くださいませ。 KWRLO
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古伊万里染付たこ 煙草盆セット
¥37,500
商品名:古伊万里染付たこ唐草文火入れと灰落とし、煙草盆 時代:1800年代江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:火入れ直径約11.2㎝、高さ約8.4㎝。灰落とし直径約5.5㎝、高さ約8㎝ 煙草盆24.5㎝×15.6㎝ 高さ約6.8 特徴:煙草セットです 煙草盆とは、喫煙に必要な火入れ、灰落し、たばこ入れ、きせるなどをひとつにまとめ、盆や手付きの台、小さな箪笥のような形状のものもあります 江戸時代の煙草は、細刻みと呼ばれた細く切った煙草の葉をキセルに詰めて、炭で火をつけて吸っています 火入れの中には、灰を入れたため、内側半分下の部分には釉薬がかかっておりません 煙草の葉を入れていたもしくは灰を入れていた筒状の器は、蓋のために、縁の内側部分に釉薬がありません 釉薬がかかっていたい部分を見ても、この二つは煙草盆の中に入れるために作られて器だと分かります なかなかセットで出てくることが少なくなったもので 現代でも当時のようにお使いになっていたのかもしれません 火入れは、灰を入れてお香を焚いてもお使いになれます キズや直し:煙草の葉を入れていた入れ物と蓋に、金直しがあります。煙草盆は使っていたようで、漆に痛みがあるため、器を入れたまま縁を持ち上げたりすると、底が抜けることがあるかもしれませんので、気を付けてお使いください。 写真を参考にしてください 時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみ、窯キズ、また文様の違いや大きさの違いなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 パソコンやスマートフォン、液晶によって、色が違って見えることがあります。実物の色に近い写真を載せておりますが、ご了承くださいませ。 J18-RKO
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古伊万里色絵草花文カップ&ソーサー A
¥66,000
商品名:古伊万里色絵草花文カップ&ソーサー 時代:1700年代初め江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:カップ、直径約7.8㎝、高さ約7.8㎝。ソーサー、直径約13.9cm、高さ約3cm。 特徴:里帰り古伊万里です。 江戸時代に、ヨーロッパよりオーダーされて、輸出されていたものです。遠い距離と時間をかけて帰ってきた、古伊万里です。 元禄伊万里とも呼ばれることがあります。 江戸時代に、古伊万里は東インド会社よりオーダーを受けて、大量に輸出しておりました。多くの品物を短い間に作るため、色の数を減らし、工程を少なくして作ります。 なので、輸出の古伊万里は、文様は全く違うのに、似たような雰囲気のものが多くあるんです。 この背の高いカップは、ホットチョコレートを飲むために作られたと言われております。 当時の人は、熱いものが飲めなかったそうで、カップの容量とソーサーの容量は等しく、カップの液体をソーサーに入れていたと言われています。 紅茶などは、カップの中に茶葉を入れて、ソーサーに出して飲んだとも言われているようです。 国内向けには、ほとんど作られていない形ですので、非常に珍しいものです。 ホットチョコレートを飲んだり、それ以外の飲み物や、向付としてお使いになるのも楽しいと思います。 長い時間かけて、海を渡り、さらにまた渡って帰ってきた輸出の古伊万里は、完品が少なく、貴重な器ともいえると思います。 キズや直し:お皿の高台部分にざらつきがありますが、傷ではございません。 他に傷はありませんが、時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 A19-SMO
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古伊万里色絵草花家文カップ&ソーサー
¥41,800
商品名:古伊万里色絵草花家文カップ&ソーサー 時代:1700年代初め江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:向付、直径約6.7㎝、高さ約4㎝。皿、直径約11.3cm、高さ約2cm。 特徴:里帰り伊万里です。 古伊万里は江戸時代に、東インド会社のオーダーにより、多くの器を作り、輸出しています。短い時間で数多くの器を作らなくてはいけなく、輸出の古伊万里に使われる色は少なく、まったく違う文様でも、雰囲気が似てきます。 こちらの器は、コーヒー用に作られたものだと言われています。 国内向けには、この形はほとんど作られていません。 カップの容量とソーサーの容量はほぼ同じです。これは、熱いものが苦手だったため、カップの熱い飲み物を、ソーサーへうつして飲んだと言われています。 他には、紅茶の葉をそのまま入れて、葉が入らないそうにソーサーに移して飲んだなどあるようです。 飾るだけでも美しく絵になります。 日本の日常の風景でしょうか。 小さな家に、牡丹、桜、見込みになでしこ。日本の代表的な花を描いたのかもしれませんね。 キズや直し:カップの高台の中央に、黒いところがあります。製造過程で出来たものだと思います。 写真を参考にしてください。 他に傷はありませんが、時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 D42-RKL
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古伊万里色絵人物文六角向付と伊万里色絵団龍文小皿 2客組
¥13,640
商品名:古伊万里色絵人物文六角向付 時代:1800年代江戸時代に作られたものだと思います 大きさ:直径約6.5㎝、高さ約7.5㎝ 商品名:伊万里色絵団龍文小皿 時代:1800年代明治時代に作られたものだと思います 大きさ:直径約12㎝、高さ約2.5㎝ 特徴:赤を多く使う古伊万里の中で、珍しい淡い色の組み合わせ 緑やオレンジ色を使い、楽しい文様を表現 向付には中国人でしょうか、何かを持って楽しそうに踊っています。 他には青海波に梅が描かれて、新春を祝っていたのかもしれません 見込みには柘榴があり、こちらも子孫繁栄のおめでたい文様です 小皿には、真ん中に薄い染付を使った龍が描かれています その周りには、菊のような花と、こちらも青海波 そして、宝鍵が描かれていて、おめでたい文様ばかりです カップ&ソーサーとして合わせてみました 仕入れたときには気が付かなかったのですが、合わせたら色がぴったり 嬉しい偶然です カップ&ソーサーとして、向付として、小皿として、使い方色々です キズや直し:向付1客目、内側に墨で書いてしまった跡があります。製造過程で書いてしまったものです。2客目、高台にほつがあります。縁に2cmほどのひびがります。 小皿2客目、あまでです。高台のへこみと縁のへこみの窯キズがります。製造過程で出来たものなので、傷ではありません。 写真を参考にしてください。 時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみ、窯キズ、また文様の違いや大きさの違いなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 パソコンやスマホ、液晶によって、色が違って見えることがあります。実物の色に近い写真を載せておりますが、ご了承くださいませ。 J21-RK J22-BO
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古伊万里染付梅柴垣文瓜壷
¥33,000
商品名:古伊万里染付梅柴垣瓜壷 時代:1700年代江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:直径約12.8㎝、高さ約6.5㎝。 特徴:非常に、珍しいものです。 スイカなどの売りを食べるときに、この入れ物に種を落として食べていたようです。 瓜壷以外には、盃台として使っていたこともあるようです。 裏に文字が描かれていますが、釉薬はかかっておりません。 これは、書く必要のないところに書いてしまったようなんです。 同時に仕入れたものに書いていないものもあります。通常は染付で書いたあと、釉薬をかけます。これは釉薬がかかってませんので、間違えたのだと分かりますね。 面白い間違えです。 現代では、花を飾ってみても良いと思います。 または、そのまま飾っても。 変わった形ですよで、置くだけでも絵になりそうですね。 キズや直し:底の部分に約1㎝のそげがあります。 他に傷はありませんが、時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみ、引っ付き、灰が飛んだあとなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 CNP
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古伊万里染付氷裂花文猪口と古伊万里染付なでしこ文小皿
¥16,500
SOLD OUT
商品名:古伊万里染付氷裂花文猪口と古伊万里染付なでしこ文小皿 時代:猪口は1700年代江戸時代に、小皿は1700年代江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:猪口、直径約7.5㎝、高さ約5.5㎝。皿、直径約12cm、高さ約2cm。 特徴:勝手にセットを作りました。 だいたい同じ時代に作られた、お皿と猪口です。 氷裂文様は、春の訪れの文様。梅と描かれていることが多い文様です。一緒に描かれている花は、なでしこのように見えますが、時期が合わないので、桜なのでしょうか。 小皿にはなでしこの花がいっぱい描かれています なでしこは秋の七草なのです。日本古来の花だそうで、昔から人々に愛された可憐な花です。 キズや直し:猪口には金直しが2カ所、高台に約1㎜のキズが2カ所あります。お皿には、約3㎜×3㎜のキズがあります。 写真を参考にしてください。 他に傷はありませんが、時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 B16-BMO D5-BKO
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古伊万里色絵松椿文猪口と伊万里色絵鳳凰文小皿 2客組
¥23,100
商品名:古伊万里色絵松椿文猪口と伊万里色絵鳳凰文小皿 時代:猪口は1700年代後半江戸時代に、小皿は1800年代明治時代に作られたものだと思います。 大きさ:猪口、直径約5.3㎝、高さ約5.3㎝。皿、直径約12.2cm、高さ約2.5cm。 特徴:勝手にセットを作りました。 デミタスカップのような、小さめの猪口と、ソーサー代わりに小皿。 真っすぐ立ち上がった猪口は、酢猪口として使われていたものかもしれません。 お酢やお醤油などの液状の調味料を、このような筒状の猪口に入れて使っていたそうです。お膳やお盆などを使い畳の上に直に置いて食べていた時代ですから、このような猪口のほうが使いやすかったのかもしれませんね。 小皿は、吉祥文様でもある豪華な鳳凰、さらに染付で唐獅子牡丹が描かれています。 ケーキや和菓子の器に、取り皿に、他の向付と合わせてお使いになっても、色々お使いください。 キズや直し:猪口の1客目には、高台内に窯キズがあります。お皿に1客目には、高台内に窯キズがあり、色絵部分にそげがあります。2客目には、高台に2カ所、ひびの窯キズがあります。 写真を参考にしてください。 他に傷はありませんが、時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 D27-BLN C3-CR
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古伊万里染付みじん唐草文小輪花向付と輪花小皿 3客組
¥19,800
商品名:古伊万里染付みじん唐草文輪花小向付、古伊万里染付みじん唐草文輪花小皿 時代:向付は1800年代江戸時代に、小皿は1700年代後半江戸時代に作られたものだと思います。 大きさ:向付、直径約6㎝、高さ約4.5㎝。皿、直径約12.2cm、高さ約2.8cm。 特徴:勝手にセットを作りました。 少し時代が違います。 時代が違うと、色、成型、文様の描き方など違ってきますので、向付と小皿を比べると違いがあります。 デミタス用のカップ&ソーサーのようにお使い頂いたり、向付は酒器や煎茶碗として、小皿はお醤油やお塩に、お菓子用に使っても、どちらもいろいろお使い頂けます。 キズや直し:向付の中央、釉薬部分に約2㎜のひびの窯キズ、右側のものには、1㎜以下の灰が飛んだあとがあります。お皿は、左側は高台にざらつき、中央は高台に窯キズ、右側は約5㎜×5㎜のキズと傷の隣に約1㎝のひびがあります。 写真を参考にしてください。 他に傷はありませんが、時代でついた細かいすれ、色むらやにじみ、ゆがみなど、古い時代に作られたものですので、ある場合がございます。 食洗器のご使用はお勧めいたしません。 D9-BS G1-SKM